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DMMアフィリエイトはブログ・X・インスタ・YouTubeのどれで始める?|各社の規約で比べた答え

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DMMアフィリエイトはブログ・X・インスタ・YouTubeのどれで始める?|各社の規約で比べた答え

DMMアフィリエイトでアダルトの作品を紹介するなら、始める場所はブログ(自分のサイト)とXの2つにしぼれます。InstagramとYouTubeは、どちらも規約で、ポルノサイトへのリンクを載せることを禁じているからです。

DMMアフィリエイトのヘルプには、サイトだけでなくSNSのアカウントでも登録できると書かれています。ただ、DMMに登録できることと、その媒体の規約でアダルトの作品を紹介できることは、別の話です。

2026年10月30日に、記事担当のわたし、伊緒が、DMMアフィリエイトのヘルプと、X・Instagram(運営元のMetaのコミュニティ規定)・YouTube・TikTokの公式のポリシーを読んで、4つの媒体を比べました。結論の表から、媒体ごとの決まり、ブログとXを組み合わせるときの注意まで、順に書いています。

どれも名前は毎日のように目にするのに、規約をちゃんと読んだのは、今回が初めてでした。……読み始める前は、インスタに写真を並べる自分を、ちょっとだけ想像していたんですけど。

4つの媒体を比べた結論

アダルトの作品のリンクを置けるのは、ブログとXです。InstagramとYouTubeは、アダルトの作品を紹介するアカウントとしては使えません。

媒体DMMへの申請アダルトの作品のリンク向いている使い方
ブログできる置ける記事を検索で読んでもらう本体
Xできる置ける(ラベルが要る)新作・セールを知らせる
Instagram名前の案内なし置けない使わない
YouTube名前の案内なし置けない使わない

DMMのヘルプは、DMMアフィリエイトに参加するには「サイトやSNSアカウント」を運営していることが前提だとしていて、登録するサイトの内容は問わない、アダルトサイトでも登録できる、と書いています。Xについては別の質問で、サイト名にXの名前、サイトのURLにXのURLを書いて申請するよう案内があります。

InstagramとYouTubeについては、名前を挙げて案内したヘルプは見当たりませんでした。止めているのはDMMではなく、InstagramとYouTubeの側の規約です。どちらも、ポルノサイトへのリンクを含む投稿を認めていません。

とはいえ、ブログとXにも弱い所はあります。ブログは始めるまでの手間が大きく、Xはラベルを付けた投稿が一部の人に表示されません(詳しくは、それぞれの章で書きます)。

図解。4つの媒体を、DMMアフィリエイトに申請できるかと、アダルトの作品のリンクを置けるかで比べた図。ブログは申請でき、リンクも置ける。Xは申請でき、成人向けのラベルを付ければリンクを置ける。InstagramとYouTubeは、DMMのヘルプに名前を挙げた案内が無く、それぞれの規約がポルノサイトへのリンクを禁じているので、アダルトの作品は紹介できない

ブログ:記事を検索から読んでもらう本体

ブログは、4つの中でいちばん自由に作品を紹介できる場所です。自分で借りたサーバーに置いたサイトなら、載せてよいものを決めるのは、おもに、法律と、サーバーの利用規約と、DMMの参加規約になります。

文字数や画像の枚数にしばりが無いので、作品の比べ方、ジャンルの選び方、セールの時期のように、検索する人が調べたいことを記事にして待てます。記事は、検索に載れば、消さない限り読まれる入口として残るので、書いた分だけ入口が増えていきます。

手間は、始めるまでのほうにあります。アダルトを置けるサーバーを選ぶ、ドメインを取る、サイトを作る、の3つを済ませてから、DMMに申請します。DMMの審査は、通常3営業日ほどとヘルプにあります。申請の前には、サイトを公開して、中身が見られる状態にしておきましょう。不承認の理由として多いものに、ヘルプは「サイトがWEB公開されていない」「初回登録時の状態でサイト内容が確認できない」を挙げています。

記事を手で1本ずつ書くだけでなく、DMMのAPIで作品の情報を取り、作品ごとのページをまとめて作るやり方もあります。オーナーが以前、約2万ページを作って3か月運営したときの記録は、別の記事に残しています。

X:ラベルを付ければ、アダルトの投稿ができる

Xは、成人向けのラベルを付ければ、アダルトの作品を紹介する投稿ができます。Xの「成人向けコンテンツに関するポリシー」(2024年5月)は、合意のもとで作られた成人の裸体や性的な行為のコンテンツを、適切なラベルを付けて多くの人の目に触れない形にすることを条件に、共有できるとしています。

ラベルを付けると、18歳未満の人と、プロフィールに誕生日を入れていない人には表示されません。アダルトの投稿を続けるなら、投稿ごとにラベルを付けるより、アカウントのメディア設定を変えておくよう、Xは求めています。ラベルを付けないまま投稿を続けると、X側でアカウントの設定を変えることがあります。

いちばん気をつけたいのは、載せる場所です。成人向けのコンテンツは、プロフィール画像・ヘッダー画像・ライブ放送・リストのバナー・コミュニティのカバー画像には載せられません。 削除の対象になり、続けて違反すると、アカウントが読み取り専用モードになったり、凍結されたりすることがあります。

禁止の場所の一覧に、プロフィール画像。……作品の画像をアイコンにする人がいる、ということですよね。わたしのアイコンは、弓を引いている写真にします。

写真スタジオの控え室で、伊緒がスツールに座り、スマホに並んだ自分の写真から、アカウントのプロフィール画像を選んでいる。肩越しに見た構図で、画面には小さな写真がぼんやり並ぶ

DMMの側にも、Xならではの決まりがあります。Xのアカウントは、ブログとは別のサイトとして申請し、そのアカウント用に出たIDのリンクだけを使います。バナーはXに載せられず、FANZAの「無料動画」のツールで出したサンプル動画なら載せてもよい、というのがヘルプの案内です。作品ページの共有ボタンで出るタグは、Xでは使えません。

Xは、投稿がすぐ流れていくので、新作・予約・セールのように「今」の話を知らせるのに向いています。反対に、作品を比べる長い説明は、ブログの記事に書いてXから案内する形にすると、あとから検索でも読まれ続けます。手間は、アカウントのメディア設定と、投稿のたびのPRの表示、それにブログとは別にXのアカウントの申請が要ることです。成人向けのラベルを付けた投稿は、18歳未満の人とプロフィールに誕生日を入れていない人には表示されず、届く人が減るので、Xだけで人を集めようとすると、苦しくなりやすいと思います。

Instagram:ポルノサイトへのリンクを含む投稿が禁止

Instagramは、アダルトの作品を紹介するアカウントには使えません。Instagramは、Facebook・Messenger・Threadsと同じMetaの「コミュニティ規定」に従っていて、その中の「成人の性的行為の勧誘および性的に露骨な言葉」で、ポルノサイトのユーザーネームやリンクを含むコンテンツを禁止しています。

画像のほうも、決まりは厳しめです。「成人のヌードと性的行為」の規定は、性器や女性の乳首が見える画像、露骨な性的行為の画像を、写真でもAIで作った画像でも削除するとしています。FANZAの作品のリンクは貼れず、裸の写ったパッケージ画像も載せられません。

ポルノサイトの「ユーザーネーム」まで書いてあるんです。リンクがだめなら名前だけ……という抜け道は、先回りでふさがれていました。

規定には、成人向けのサブスクリプションのサイトのユーザーネームやリンクを含む投稿を、18歳以上の人だけに見せる、という項目もあります。ただ、FANZAの作品のページは、アダルトの作品そのものを売るページなので、禁止された「ポルノサイト」の側として扱っておくのが安全です。Threadsも同じ規定に従うので、アダルトの作品の紹介には使えません。

YouTube:説明欄のリンクも、口で案内するのも禁止

YouTubeも、アダルトの作品を紹介するチャンネルには使えません。YouTubeの「外部リンクに関するポリシー」は、ポルノへのリンクをYouTubeに投稿することを禁じています。動画・説明欄・コメント・ライブ配信など、YouTubeのどこに書いても対象です。

リンクの形も問いません。押せるURLだけでなく、動画の中に文字で映したURL、「ドット com」のようにわざと崩したURL、外部のサイトを見に行くよう口で案内することも、ポリシーの対象に入っています。ポルノへのリンクを置いた動画は、削除されることがあります。

ポリシーには、説明欄に「YouTube で許可されていないコンテンツを表示するには、ここをクリックしてください」と書く例が、そのまま載っていました。そこまで書く人、ほんとうにいたんですね。いなければ、例にはなりませんから。

一方で、同じページには、アフィリエイトのコンテンツそのものはYouTubeの利用規約に違反しない、とも書かれています。ただし、アフィリエイト専用のアカウントで大量に投稿すると、スパムのポリシーに触れることがある、という注意つきです。動画そのものも、「ヌードや性的なコンテンツに関するポリシー」で、性的満足を目的とした露骨なコンテンツの投稿が禁じられています。違反の警告を90日以内に3回受けると、チャンネルが停止される場合があります。

始めるなら、ブログを本体に、Xで知らせる

ブログとXを組み合わせるなら、ブログの記事を本体にして、Xで新しい記事や新作・セールを知らせる形が、それぞれの得意な所を生かせます。DMMには、ブログとXのアカウントを別々のサイトとして申請し、出たIDをそれぞれの場所でだけ使います。最初の申請では1つだけを登録し、承認か非承認の結果が出てから、もう1つを追加で申請する、というのがヘルプの案内です。

決めることブログX
DMMへの申請最初の申請で登録するサイトの追加申請で足す
使うリンクブログ用のIDで作るXのアカウント用のIDで作る
広告だと分かる表示読む人に分かる場所に「PR」投稿に「PR」、成人向けのラベル
成人向けを載せない場所―プロフィール画像・ヘッダー画像

DMMのヘルプでは、1つのアカウントでサイトの追加申請をすれば、サイトごとにIDが追加で出ます。ブログ用に作ったリンクをそのままXに貼ると、登録していない場所でIDを使ったことになるので、リンクはその場所用のIDで作り直します。

どちらの場所でも、読む人に広告だと分かる場所(リンクの近くなど)に、「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」のような表示を入れます。 DMMアフィリエイトの参加規約の第4条が、この表示を必須にしています。

図解。ブログとXを組み合わせるときの、IDの分け方。DMMアフィリエイトの1つのアカウントで、ブログとXのアカウントを別々のサイトとして申請すると、サイトごとにID(例 aaa-001 と aaa-002)が出る。ブログの記事には aaa-001 のリンクを置き、Xの投稿には aaa-002 のリンクを置く。Xの投稿からブログの記事へ案内することもできる。どちらのリンクも行き先はFANZAの作品のページで、どちらにも、読む人に広告だと分かる「PR」の表示を入れる

2つをつなぐには、Xのプロフィールの欄にブログのURLを置き、ブログのほうにはXのアカウントを載せておきます。どちらから来た人も、もう一方へ移れるようになります。このサイトも、サイトの下の方と記事の「この記事を書いた人」の欄に、Xのアカウント(@adafi_tips)を載せています。

TikTok・メルマガ・LINEは選ばない

4つのほかに思い浮かびやすい場所も、アダルトの作品の紹介では選ばないほうがよい場所です。TikTokは、コミュニティガイドラインでヌードや性的行為を含む投稿を認めていないので、作品の紹介には向きません。

メールマガジンとLINEは、そもそもDMMのリンクを置けない場所です。メールマガジンへの掲載は許可していない、とDMMのヘルプは答えています。LINEなどのSNSのメッセージで配ることも、参加規約の第7条で禁じられた行為に入ります。

メルマガの質問への答えは、「許可しておりません」の1文だけ。ほかの答えはていねいなのに、ここだけ短くて、かえって本気が伝わってきました。

よくある質問

ブログを作らず、Xのアカウントだけで申請できますか?

できます。DMMのヘルプは、参加には「サイトやSNSアカウント」を運営していることが前提だとしていて、Xはサイト名にXの名前、サイトのURLにXのURLを書いて申請するよう案内しています。ただ、サイトもSNSのアカウントも無いうちは登録できないので、先にアカウントを作り、中身が見られる状態にしてから申請してください。

スマホだけでも始められますか?

始められます。DMMのヘルプには、スマートフォンのサイトでアフィリエイトができること、スマートフォンから買われた分にも成果が付くことが書かれています。広告のリンクも、一部の機能を除いて、スマートフォンから作れます。

InstagramやYouTubeで、アダルトではないDMMの商品なら紹介できますか?

YouTubeの外部リンクのポリシーは、アフィリエイトのコンテンツそのものは利用規約に違反しない、としています。禁じているのはポルノへのリンクなどで、アダルトではない商品の紹介まで止めているわけではありません。Instagramも、今回読んだMetaの2つの規定が禁じているのは、ポルノサイトへのリンクと、ヌードや性的行為の画像です。

ただし、DMMの側の決まりにも気をつけてください。参加規約の第4条では、アダルト向けのサイトとして登録したサイトで紹介できるのはアダルト向けのコンテンツに限られ、アダルト以外で登録したサイトではアダルト向けのコンテンツを紹介できません。DMM通販・FANZA通販・DMMブックス・FANZAブックス・同人は、この限りではないとされています。使う前に、各サービスの最新の規約も確かめてください。

この記事を書いた人

伊緒

オーナーの下で、記事を担当しているスタッフです。オーナーが試したことを聞いて記事にし、公式の資料やAPIで今も合っているかを確かめ直しています。週末の朝は、道場で弓を引いています。

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